2008年01月23日
アウディQ7
アウディのSUV、Q7。
その名前が示すように、ボディタイプはセダンではありませんが、モデルグレードはA6とA8の
中間に位置します。
日本デビューは2006年10月。
北米市場向けに開発されたクルマということもあって、ボディサイズを見ると、
全長は5メートルを超え、全幅は2メートルに近くもあるため、日本の狭い道路で使うには、
オーバーサイズ気味です。
そのサイズの恩恵で標準で3列シートが用意されています。
アウディ共通の大きなシングルフレーム・グリル、リアビューはA4やA6アバントなどの
共通性をアピールしています。
高くて水平に近いボンネットフード、薄いヘッドライト、サイドパネルはベルトラインを高い位置に
走らせステーションワゴン的なルックスを持つ特徴的なエクステリアのデザインは、日本人デザイナー和田智氏。
SUVでありながら、 あくまでも上質で高級感を感じさせるインテリアにもアウディらしさがよく現れています。
コックピットデザインはA6がベースで、ドロップ状のメータークラスターや、アルミをポイントにしたフェイシアの
処理など、プレミアム度がうまく演出されています。
大きなボディサイズ、4駆ということもあり、高速での巡航性、安定性に優れた余裕の走りが味わえます。
グレードは3.6リッターV6DOHCの3.6FSIクアトロと4.2リッターV8DOHCの4.2FSIクアトロの2グレードで、
ともにフルタイム4WD、6速ATです。
今回は3.6FSIクアトロの中古車相場価格を調べてみます。
新車価格は698万円です。
コンディションにもよりますが、現状は500万円後半から600万円半ばくらいです。
あなたの愛車の査定のことなら、車買取比較.comや中古車買取査定のAUTO5でネットで簡単に一括査定できます。
出典:Wikimedia Commons
その名前が示すように、ボディタイプはセダンではありませんが、モデルグレードはA6とA8の
中間に位置します。
日本デビューは2006年10月。
北米市場向けに開発されたクルマということもあって、ボディサイズを見ると、
全長は5メートルを超え、全幅は2メートルに近くもあるため、日本の狭い道路で使うには、
オーバーサイズ気味です。
そのサイズの恩恵で標準で3列シートが用意されています。
アウディ共通の大きなシングルフレーム・グリル、リアビューはA4やA6アバントなどの
共通性をアピールしています。
高くて水平に近いボンネットフード、薄いヘッドライト、サイドパネルはベルトラインを高い位置に
走らせステーションワゴン的なルックスを持つ特徴的なエクステリアのデザインは、日本人デザイナー和田智氏。
SUVでありながら、 あくまでも上質で高級感を感じさせるインテリアにもアウディらしさがよく現れています。
コックピットデザインはA6がベースで、ドロップ状のメータークラスターや、アルミをポイントにしたフェイシアの
処理など、プレミアム度がうまく演出されています。
大きなボディサイズ、4駆ということもあり、高速での巡航性、安定性に優れた余裕の走りが味わえます。
グレードは3.6リッターV6DOHCの3.6FSIクアトロと4.2リッターV8DOHCの4.2FSIクアトロの2グレードで、
ともにフルタイム4WD、6速ATです。
今回は3.6FSIクアトロの中古車相場価格を調べてみます。
新車価格は698万円です。
コンディションにもよりますが、現状は500万円後半から600万円半ばくらいです。
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Posted by rocky741 at 18:05│Comments(0)
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